土地の取得時に注意しておきたい許可や届出の存在

ここ数年、土地の取得時に届出を義務付ける制度が目立つようになってきました。
そこで、今回は土地の取得の際に必要とされている許可や届出とそのポイントについて。
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相続でもめないために「相続対策」以外にできること

分かりにくいタイトルですが、相続でもめないために、遺言や生前贈与などを活用した技術的ないわゆる「相続対策」以外にもできることがあるのでは、ということです。 (さらに…)

NPO法人の定款は手続きの面からも十分な検討が必要

NPO法人にとって定款は、運営の基本となる原則を定めた重要なものです。
定款の作成は、NPO法人の設立の際において、十分な検討が必要だということはよくいわれていると思います。
もちろんこれはNPO法人に限らず株式会社等にもいえることです。
しかし、NPO法人の場合、定款変更が独特のプロセスを経て行われるため、手続きの面からも作成・変更時には十分な検討が必要だということができると思います。 (さらに…)

非嫡出子の相続分は嫡出子の半分?

先日、名古屋高裁において、非嫡出子の相続分を嫡出子の半分とするのは違憲であるという判断が出されました。

民法の規定自体は違憲ではないが、今回のケースにおいては憲法に反するという「適用違憲」の判断のようですが、注目すべき判決です。 (さらに…)

子どもがいない夫婦が遺言をすべき理由

謹んで新年のご挨拶を申し上げます

久々の更新です。
ホームページのリニューアルと併せてこのブログもデザインをリニューアルし、タイトルも変更しました。(変更してこのタイトル!?というツッコミが聞こえてきそうですが…。)
ということで、本年もよろしくお願い致します。

今回は、遺言のお話。
みなさんは「子どもがいない夫婦は遺言をしたほうがいい」って聞いたことがありますか?
少しでも遺言について知識のある人であれば、聞いたことがあるかもしれません。
では、なぜ、子どもがいない夫婦は遺言をしたほうがいいのでしょうか。 (さらに…)

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プロフィール

行政書士三木茂

行政書士 三木 茂

秋田市を中心に会社・法人の設立手続きや許認可取得等の手続き、遺言作成や相続手続等の個人の方の法律手続等に関するサポートを行っています。

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